大竹昭子のカタリココ

朗読イベント〈カタリココ〉&トークイベントのお知らせと「日々雑記」

その他のイベント

4月30日、代官山ヒルサイドテラスで、東京の地形について話します。

写真集「DAIKANYAMA SCENE」(撮影:梶山アマゾン)発刊記念として代官山ヒルサイドテラスでおこなわれるイベントでトークをいたします。テーマは「東京の地形をあるく」。東京の地形との出会いや、毎日新聞連載中の「日和下駄とスニーカー」でこれから書いていくつもりのネタなどを、写真を上映しつつお話したいと思いますので、連休中に東京を歩くのにヒントがほしいという方、ぜひどうぞ!

「DAIKANYAMA SCENE」発刊記念イベント 終了しました
第1部 トークショー
大竹昭子「東京の地形をあるく」

第2部 シンポジウム
大竹昭子(作家)×梶山アマゾン(写真家)×加藤仁美 (都市計画学者/代スキ会)
司会/元倉真琴(建築家)

日時:4月30日18:00~
場所:代官山ヒルサイドテラス ANNEX B
入場料:\500(懇親会参加者は\3000)
定員:30名
予約:代官山ステキなまちづくり協議会
   電話 080-3737-5522
   e-mail noguchi@xd5.so-net.ne.jp

「DAIKANYAMA SCENE」発刊記念写真展 撮影:梶山アマゾン
4月25日~30日 於代官山ヒルサイドテラス A

ことばをもちよる緊急イベントをおこないます!

忘れることのできない春になりました。
まもなく桜が咲くというのに、とても楽しむ気持ちになれないほど、心のなかは深い悲しみと不安におおわれています。
想像以上の災害であるのが判明し、直視することのできないほどの悲しい光景がニュースで流れはじめたとき、ふと思いだしたことがありました。悲しみのどん底にあった終戦直後の沖縄で、てるりんこと照屋林助さんは村々をまわって漫談をしました。こんなときにお笑いなんかして、とまゆをひそめる人もいましたが、彼は「生きているお祝いだ」といいながら人々を笑わせてまわったのです。
これまではエピソードのひとつとみなしていたこの話が、今回の災害でリアリティーをもって迫ってきました。悲しくて漫談なんか聞いていられない人もいたでしょう。苦々しい思いをした人もいたかもしれません。でも想像を絶する状況下で、人はそれぞれの抱える事情を生きるしかないのです。てるりんにとって「生きているお祝い」として慰問をおこなうことが自分を生きることだったのでしょう。

連休中、そんなことをつらつらと考えながら過ごしていました。
そして、いま必要なのは震災の情報や状況説明ではなく、心を強めてくれる凝縮された詩の「ことば」なのだと思いいたりました。さっそく詩や短歌を書いていらっしゃる方々に連絡したところ、たちまち10数名の方が出演を名乗りでてくださいました。
今週末、3月27日(日)に「ことばのポトラック」を開催いたします。
これは詩人、歌人、作家、歌手の方々が「ことば」をもちよる集いです。自作詩、翻訳詩、短歌、歌唱など、さまざまなかたちの「ことば」を身に浴びて、心の灯をともしましょう。会場は、ロベール・ドアノーのイベントをおこなった渋谷の「サラヴァ東京」です。
家でひとりで妄想にかられて不安がるより、いまを生きる力をシェアしあう場を!という願いを込めた<カタリココ>番外編へ、みなさまのご参加をお待ちしています。

「ことばのポトラック」 出演者(エントリー順)
 佐々木幹郎(詩)
 管啓次郎(詩)
 古川日出男(散文詩)
 平田俊子(詩)
 東直子(短歌)
 くぼたのぞみ(詩)
 南映子(詩)
 かのうよしこ(歌唱)
 Ayuo高橋鮎生(弾き語り)
 堀江敏幸(詩)
 小池昌代(詩)
 間村俊一(俳句)
 潮田明(翻訳詩)

*声の届く範囲のカフェ形式のイベントですので、定員数が限られています。
ご参加いただける方は「サラヴァ東京」に直接ご予約ください。

2011年3月27日(日) 終了しました
11:30 開店 12:30イベント開始
参加費: 3000 円(ブランチ付き)
*最低限の必要経費を差し引いた売上金を信頼のおけるNPOに寄付し、震災の復興に役立てていただきます。
金額は追ってwebで公開いたします。
要予約:TEL/FAX 03-6427-8886
    contact@saravah.jp
    http://www.saravah.jp/tokyo/

緊急イベント「ことばのポトラック」を開催します!

地震被害による悲しみと不安を突破するのに、いま私たちの心が欲しているのは、情報や状況説明以上に、心を強くしてくれる詩の「ことば」のように思います。緊急に詩人、歌人、作家、歌手の方々が「ことば」をもちよる「ことばのポトラック」を企画しました。さいわい、短時間のうちに多くの方が出演を名乗りでてくださいました。自作詩、翻訳詩、短歌、歌唱など、さまざまなかたちの凝縮した「ことば」を身に浴びて、心の灯をともしましょう。家でひとりで妄想にかられて不安がるより、いまを生きる力をシェアしあう場を!という思いを込めた<カタリココ>番外編です。

[出演者](エントリー順)
佐々木幹郎(詩)
管啓次郎(詩)
古川日出男(散文詩)
平田俊子(詩)
東直子(短歌)
くぼたのぞみ(詩)
南映子(詩)
かのうよしこ(歌唱)&小沢あき(ギター)
Ayuo(弾き語り)
堀江敏幸(詩)
小池昌代(詩)
間村俊一(俳句)

[司会進行]
大竹昭子

2011年3月27日(日)
11時半開店 12時半イベント開始
当日はステージと客席を二分せずにカフェ形式でおこない、ブランチ・ビュッフェをご用意します。11時半にご来店いただき、ブランチのあと12時半からイベントをご覧いただきます。
参加費: 3000 円(ブランチ・ビュッフェ 付き)
*このうち一部を被災地に寄付いたします。
要予約:TEL/FAX 03-6427-8886
    
    contact@saravah.jp
    サラヴァ東京

3月26日(土)細江英公さんとトークをいたします。

ギャラリーときの忘れもので開催中の細江英公さんの写真展にあわせておこなわれるトークイベントです。写真を布にプリントして巻物状のものをつくり、それを貴族の館の壁にインスタレーションした、ふしぎな雰囲気の「細江英公写真展」が、イタリアのルッカで開催されました。このときの展示を記録として撮った細江さんの写真を、おもしろい!と感じた、ぎゃらりーときの忘れものによる特別企画展です。いかにも細江さんらしい絢爛豪華さが感じられる作品ですが、最初のきっかけは記録であり、人に見せるつもりなどなかったというのが興味深いです。細江さんとのはじめての対談、楽しみです。

2011年3月26日午後5時~ 終了しました
会場:ギャラリーときの忘れもの
入場料:500円
要予約:
ときの忘れもの

映像&トークイベント「ロベール・ドアノーの写真人生」

パリの人と街を撮りつづけたロベール・ドアノー。晩年、彼のもっとも近くにいた作詩家で映像作家のピエール・バルー氏、デビュー作『郊外へ』でドアノーについて書き、このたび彼の唯一のエッセイ集『不完全なレンズで』を翻訳した作家の堀江敏幸氏をお招きして、バルーによるドアノーの映像ドキュメントとトークの集いをいたします。映像には、ドアノーの大ファンだった俳優の緒形拳がドアノーに撮影されるシーンが出てきます。人間を見つめつづけた写真家ドアノーの魅力をさまざまな角度から照らし出す、「サラヴァ東京」ならではクロスカルチュラルなイベント!

第1部 ピエール・バルー作「時と時刻」(1993年/30分)上映
ドアノーにポートレイトを撮ってもらいたいという緒形拳の希望を実現させたピエール・バルーが、そのフォトセッションの模様を撮影した映像作品。ドアノーはこの仕事を最後に翌1994年に他界、緒形拳のポートレイトが遺作となった。

第2部 トークショー「ドアノーとパリ郊外」
出演:ピエール・バルー、堀江敏幸、 大竹昭子(司会)、潮田あつこ・バルー(通訳)
ドアノーはジャンティイの生まれ、バルーはルヴァロア・ペレ出身。城壁の外側にできた移住者の町を、パリ在住中に親しみを込めて散策した堀江敏幸。画期的な顔合わせによるパリ郊外についてのトーク。


日時 2011年1月10日(月・祝日) 14時~16時(30分前に開場)終了しました
料金 2000円(ワン・ドリンク付き)
予約 contact@saravah.jp
   tel.03-6427-8886
   【メールの場合は、日時/イベント名/お名前/人数をお書き添えください。】
場所 サラヴァ東京 渋谷区松濤1-29-1 渋谷クロスロードビルB1(Bunkamura横)
   tel.03-6427-8886
   サラヴァ東京
   
*「ナディッフ・モダン」(Bunkamura内)で12月半ばにイベント関連のブックフェアを開催予定


ロベール・ドアノー(1912年~1994年)
パリ南郊で生まれ育ち、リトグラフの工房に勤めたのちに写真家に転向。ルノー社の専属として広告・工業写真を担当する。第2次大戦後はラフォ通信社に参加し、1949年、初の写真集『パリ郊外』を作家ブレーズ・サンドラールの文章を添えて刊行。パリの街路とそこに暮らす人々の姿を絶妙なタイミングと距離感でとらえた写真は、絵はがきとなって世界中に広まった。80年代半ばから再評価の動きが高まり、多くの写真集が刊行される。『不完全なレンズで』は質問に答える形で5年間編集者とのあいだでつづけられた対話を元に生まれたものである。

ピエール・バルー(1934年~)
ユダヤ系トルコ人の家庭に生まれ、パリ西郊で育つ。仲間と作った映画「男と女」が大ヒットし、その収益で「サラヴァ・レコード」を設立。音楽活動と並行して若手アーチストのプロデュース、ドキュメント映像を制作するなど、ジャンルを越境する表現者として先駆的な活動をつづけてきた。現在はパリと東京を往復しながら創作している。ソロ・アルバムに「VIVRE~生きる」「サ・ヴァ、サ・ヴィアン」ほか多数。映像作品の代表作にブラジル音楽の巨匠をドキュメントした「サラヴァ」、著書に『サ・ヴァ、サ・ヴィアン』(求龍堂)がある。

堀江敏幸(1964年~)
岐阜県多治見生まれ。作家、仏文学者。パリを舞台にした『郊外へ』でデビュー。エッセイ、小説、評論などの境界を越えた独特の文体を創出、そのたしかな描写力と表現力で多くのファンを集めている。ドアノーの『不完全なレンズで』のほかにエルヴェ・ギベール『幻のイマージュ』を訳出するなど、写真への造詣も深い。パリを舞台にしたほかの作品に『おぱらばん』『ゼラニウム』『河岸忘日抄』などがある。

大竹昭子(1950年~)
東京生まれ。作家。ひとつのジャンルに留まらずに執筆、写真も撮る。写真についての著作に『眼の狩人』『この写真がすごい2008』。ほかに『随時見学可』『ソキョートーキョー』『図鑑少年』など。朗読とトークの会<カタリココ>を主宰。web書評空間に『不完全なレンズで』の書評を書いたのがきっかけで今回の企画が成立した。

潮田あつこ・バルー(1955年~)
東京生まれ。プロデューサー、仏語翻訳、通訳者。ラ・ミュゼ代表、渋谷クロスロード企画運営。服飾デザイナー、骨董販売などを経て、1980年半ばからサラヴァレーベルの運営にたずさわり、「時と時刻」の撮影にも立ちあった。2010年12月にライブ&イベントスペース「サラヴァ東京」をオープン、文化の橋渡しをする仕事に専心している。webダカーポ連載「サラヴァ東京」こんにちは。

12月11日、映画プロデューサー篠原弘子さんとトークします。

2年前にカタリココを取材してくださったリトルプレス『ボナペティ』が、創刊3周年を記念してイベントを開催、12月11日にプレノンアッシュの映画プロデューサー篠原弘子さんとトークをいたします。篠原さんとはずい分むかし、エドワード・ヤンやツァイ・ミンリャンが登場して香港や台湾映画が盛り上がった時期に、映画批評などで何度かお仕事をしたことがあります。こういう形で再会がなり、しかもきちんとお話する機会を与えられて感激。会場は茅場町にあるMAREBITOというギャラリー。先日写真展を開催した森岡書店のすぐ近くです。

日時:12月11日(土)17時~(予約制30名)終了しました
場所:MAREBITO
料金:1500円
予約:ボナペティ

11月に東京と大阪で写真展<NY1980 >を開催します。

写真展<NY1980 >

1980年冬、ニューヨークに住んでいた私は、突然写真を撮りたくなって34丁目のカメラショップに走り、一眼レフを買った。それから帰国までの約1年間、何かに憑かれたように街をスナップして歩いた。帰国後、写真について書くようになったのも、あの時期に写真をたくさん撮ったことが大きい。写真に触れながら考えていたことが言葉となってあふれ出したのだと思う。今回展示するモノクロ写真には、現在のようなきれいな街並みになる以前のイーストビレッジ界隈が写っている。テクスチャー感がいっぱいで何を撮ってもおもしろかったのを思い出す。写真との関わりの原点を探る写真展になりそうだ。

■東京  終了しました
日時:2010年11月1日(月)~13日(土)13時~20時(日・休廊)
会場:森岡書店 
〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2井上ビル305号
Tel: 03-3249-3456
http://www.moriokashoten.com/

<ギャラリートーク>
11月1日(土)19時~
大竹昭子のソロ
料金:500円
要予約(定員25名)

朗読イベント<カタラレココ>
11月6日(土)19時~
堀江敏幸(作家)×大竹昭子
料金:1500円
要予約(定員40名)


■大阪  終了しました
日時:2010年11月17日(水)~21日(日)12時~19時(月・火休廊)
会場:Coffee Books Gallery _iTohen
〒531-0073大阪市北区本庄西2-14-18 富士ビル1F
Tel:06.6292.2811
http://www.skky.info/

<ギャラリートーク>
11月20日(土)16時~
小崎哲哉(REALTOKYO発行人兼編集長)×大竹昭子    
料金:1000円
要予約(定員30名)

6月4日にABC本店で東直子さんとトークします!

東直子さんの新刊『甘い水』と私の『ソキョートーキョー』。ファンタジー的要素と寓話性に共通するものがあり、子どものころの読書を思いだすような雰囲気もあります。お互いに用意した質問を相手に投げかけながら探り合うトークセッション。リクエストした箇所を朗読してもらうコーナーもあります。会場からの質問もOK。どうぞお楽しみに!

■東直子×大竹昭子トークショー
日時 2010年6月4日(金)午後7時~9時 終了しました
場所 青山ブックセンター本店内Aスペース
料金 500円
予約 青山ブックセンター

6月3日、ジュンク堂本店で写真トーク開催!

6月1日から1カ月間、ジュンク堂池袋店1階で開催される赤々舎との共同フェアにあわせて、6月3日にトークショーが開催されます。トークの相手は赤々舎代表の姫野希美さん。出版不況にもめげず、つぎつぎと写真集を出しつづけている赤々舎のパワーには驚かずにいられませんが、このチャンスにこれまであまり表に出てこなかった姫野さんを質問ぜめにして(!)その秘密に迫りたいと思います!

■姫野希美(赤々舎代表)×大竹昭子トークショー  
日時 2010年6月3日(木)午後7時~ 終了しました
場所 ジュンク堂本店4階喫茶室
料金 1000円
予約 ジュンク堂

3月17日、写真家の岡田敦さんとトークをします!    

■岡田敦さんが写真集『I am』で木村伊兵衛賞を受賞したのは2年前。現代社会で生きにくさを感じている若者たちを正面切ってとらえた力強い写真集でした。今回刊行された写真集『ataraxia』(青幻舎)には、一見したところそれとは別の世界が開示されているようですが、同じ作家のなかから出てきた作品ですから、ぜったいにつながっているはず。岡田さんとちゃんとお話をするのは今回がはじめてなので、どんなトークになるのか楽しみです。

■岡田敦×大竹昭子トークイベント
 場所:MAGIC ROOM???(恵比寿・ナディッフアパート4階)
 日時:2010年3月17日(水)18時半~20時 終了しました
 料金:500円
 問合せ先:ナディッフアパート 03-3446-4977
 予約:青幻舎 iwaki@seigensha.com

website:MAGIC ROOM???/ ナディッフアパート

現在、ナディッフアパート1階ウィンドウギャラリーと4階のMAGIC ROOM?? で写真展開催中。
 3/10~18 MAGIC ROOM??  
 3/10~31 ナディッフアパート1階ウィンドウギャラリー