『ソキョートーキョー』書評第1号!

本日、2月23日『毎日新聞』夕刊の文芸欄で歌人の東直子さんが『ソキョートーキョー』を取り上げてくださいました。
東さんにお会いしたのは先週木曜です。堀江敏幸さんの読売文学賞受賞の二次会の席で、装幀家の間村俊一さんのとなりでニコニコ笑ってらしたのが東さんでした。そして今朝、東さんから「今日の夕刊に書きました」というお知らせが! お会いしたときに『ソキョートーキョー』の話はしなかったと思うのですが、書店でお求め下さった上に1週間もしないうちに読み、かつ書評をしてくださったのに驚愕&感激。新聞記者なみの速度です。うれしかったのは「奇想のようでいて、人々の生活と今の社会を覆っている不安が呼応して共感した」というお言葉です。ネズミの都市と人間の都市がパラレルワールドだなんて話に聞くだけでは安手のファンタジーのようですが、リアリティーに神経を使って書いたつもりなんです。それが伝わってうれしく思いました。東さん、ありがとうございました!(2010.2.23)