香港から大陸に遡るERICの写真展、オープニングでトークショー!


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去る11月サラヴァ東京で、ERICに香港のデモについて緊急報告をしていただきましたが、同じビルの5階<アツコバルー>で、1月31日よりERICの写真展が開かれます。

前回のトークイベントは報告がおもでしたが、今回の展示でERICは自らにむけて問いを発します。
「わたしは何者か」と。

恋人同士だったERICの両親は、文化革命のときに香港に密入国して結婚、やがて彼が生まれます。そして香港返還の年、中国になった香港を見たくないと思いかられたERICは、返還される3ヶ月前に単身日本に渡りました。

それから17年の月日が流れ、写真に特別な興味はもっていなかった青年は写真家になり、カメラを手に中国、インド、香港と旅してきました。

生きることは問いつづけることであり、その過程にこそ人生の本質があることを、ERIC の写真は伝えます。そして作家とは故郷喪失者であることを自覚し、作品によってそれを探ろうとする人である、ということも。
「わたしは何者か?」と問いながら、ERICが写真のなかに築いてきた「故郷」をぜひ見にきてください!

会期:1月31日〜2月22日
場所:アツコバルー
入場料:500円(ドリンク付き)
*初日の1月31日(土)17時から大竹昭子とのトークショー、19時からはオープニングパーティーがあります。