マイク・モラスキーさんのカタリココ、彼の熱演に爆笑しました!

写真2014年7月17日(木)、ゲストにマイク・モラスキーさんをお迎えして、千駄木古書ほうろうでおこなわれたカタリココ。店と町と人をテーマに縦横に話題が広がりました。
私は事前にモラスキーさんとお会いしていたのでそうは思わなかったですけど、観客のなかには、ご著書からちょっと怖そうなイメージを抱いていた方もいたようでした。でも実際にはその反対で、冴えわたる毒舌ぶりに込められたユーモアや、町と人への愛情こもった観察ぶりに、会場は終始、爆笑の渦でした。

打ち上げにもいつもよりたくさんの方が残ってくださり、「こんなおもしろい方だったとは思いませんでした!」という声に、モラスキーさんの前に置かれた「八海山」の一升瓶はたちまち空に! 

はじめて挑戦してくだった朗読も熱演でした。お願いしたのは、『ひとり歩き』の「目覚めたら、美人」というエッセイです。夜の電車で中年サラシーマンが美女に絡んでいるのを見て、モラスキーさんが諭すシーンがあります。そこのよっぱらいサラリーマンのセリフがとても真に迫って、モラスキーさんの新たな芸が発掘されたようでした。

今回で今年前半のカタリココは終わり、次回は10月4日、ゲストは森岡書店の店主森岡督行さんです。彼の幼少期の写真なども上映するレアな機会となりますので、ご期待ください!(2014.7.21)