『断腸亭日乗』第6巻に入りました!

7月からつづけてきた『断腸亭日乗』を読む連載、最近は週一の掲載になってきましたが、本日から第6巻に突入です。昭和20年3月、空襲を受けて偏奇館が炎上。荷風、着の身着のままで脱出し、身を寄せていた知人宅も焼けてついに岡山に行きます。
偏奇館が焼けて若いころから買い溜めてきた洋書は灰となるも、29冊にのぼる『断腸亭日乗』の日記は無事でした。いつもボストンに入れて枕元において寝たからです。文字どおり命の次に大事な日記帳はもちろん疎開先にも携帯されました。facebook(2013.11.3)