「ことばのポトラックvol.10」で集まった寄付金をご報告します!

寄贈シーン_convert_20130612195500先日の日曜日のポトラックでは、入場収入からは46.000円、ほぼ完売した「本のポトラック」からは85.200円、合計131.200円が集まりました。

今回のポトラックでは新しい試みとして、寄付金の贈呈式をおこないました。寄贈先は大震災後にはじまった『FORTUNE宮城』という復興情報を掲載するフリーペーパーです。仙台から編集長の河崎清美さんがお越しになり、前回3月のポトラックで集まった寄付金をお受け取りくださったあとにスピーチを。復興が進んでも結局、過疎化や生産地の問題に直面せざるを得ない、宮城から日本の未来を考えるという気持ちでやっていきたい、と力強く語りました。
ポトラックが集められるお金はわずかですが、それを人や活動をつなぐ媒介にできたら金額以上のものになるでしょう。その意味で、観客にじかに語りかけていただけたのは大正解でした!
『FORTUNE宮城』は前号までは赤い羽共同募金から資金援助を得ていましたが、今後は自前で資金繰りをしなければならず、いまサポーターを求めています。ぜひ『FORTUNE宮城』のHPをご覧になってみてください。

恒例となった「本のポトラック」では、14社から出演者の著作とセレクトした本をご提供をいただきました。どちらの版元も二つ返事で快くご承知いただき、とてもありがたく思いました。また販売は新潮社の黒田玲子さんとフリーライターの猿田詠子さんが担当してくださいました!ありがとうございました。
以下に、ご提供いただいた本のタイトルを、出演者ごとに挙げておきます。

◎金平茂紀さん
セレクト
『螺旋海岸』 志賀理江子(赤々舎)
『魂にふれる 大震災と、生きている死者』 若松英輔(トランスビュー)
『あの日からのマンガ』 しりあがり寿(エアンターブレイン)  
『福島の原発事故をめぐって いくつか学び考えたこと』山本義隆(みすず書房)
自著
『沖縄ワジワジ通信』(七つ森書館)
『二十三時的』(スイッチ・パブリッシング)
『内心『日本は戦争をしたらいい』と思っているあなたへ』共著・角川oneテーマ21(角川書店)
 
◎是枝裕和さん
セレクト
『もうすぐ夏至だ』永田和宏 (白水社) 
自著
『しかし…』( あけび書房)
『歩いても歩いても』(幻冬舎)
『それでもテレビは終わらない』共著(岩波ブックレット) 

◎大竹昭子
セレクト
『気仙川』畠山直哉(河出書房新社)
『チェルノブイリ』フランシスコ・サンチェス、ナターシャ・ブストス、 管 啓次郎(朝日出版社)
自著
『日和下駄とスニーカー』(洋泉社)