2013年のカタリココのプログラムを発表します!

昨年末から今年のプランについてメンバーとともに知恵をしぼって考えてきましたが、「カタリココ」らしいバラエティーに富んだ内容になったと自負しています。大いにご期待ください!

トップバッターは森美術館の「天才でごめんなさい」展においてジャンルを超えた表現方法で圧倒的なパワーを見せてくれた会田誠さん、つづいて7月に登場いただくしりあがり寿さんは、大震災後に『あの日からのまんが』や『みらいのゆくすえ』を出され、自分の場にとどまりながらものを考えようとするその姿勢に、「ことばのポトラック」をおこなっている私としてはとても共感いたしました。

夏休みをはさんで9月には、昨年『火山のふもとで』が大きな話題を呼んだ作家の松家仁之さんにお出でいただきます(実は『新潮』に作品が掲載されたときから出ていただきたいと密かに念じていました)。編集者時代から存知あげていた松家さんとこのようなトークをすることになろうとは、いまから楽しみでなりません。

最後の12月の回は番外編の鼎談です! ここ数年、若い人が古本屋をはじめたり、新刊と中古を取り混ぜたセレクトショップ・スタイルの書店ができたり、本屋の本が出たり雑誌で特集されたりと、本と本のある空間に大きな注目が集まっています。この現象をどのように見たらいいのでしょう。一過性のものではなく本の愛好者を増やしていくにはどうすればいいのでしょう。またエリアごとに客層が異なるので本屋から眺める東京地図というのも描けるかもしれません。
ご登板いただくのは「一箱古本市」の主催者で「東京北半分」を代表する(?)南陀楼綾繁さんと、書店の業界に新しい風を巻き起こした立役者のお一人であり、「東京南半分」を受け持っているかのように見える(!)UTRECHT/NOW IDeA代表の江口宏志さんです。それぞれ本の世界ではつと知られる方々ですが、この顔合わせでトークするのははじめてです。手に汗をにぎる場になるでしょう!

チラシはいま制作中で、今月半ばから配布をはじめます。以下は日時の詳細です。各店主による入魂の内容紹介とゲストプロフィールについては「これからのカタリココ」をご覧ください。

◎6月1日(土)
ゲスト:会田誠
開催時間:開場 18時半 開演時間 19時
予約開始:5月1日(水)12時/定員数 40人
会場:ボヘミアンズ・ギルド 03-3294-3300 natusme@natsume-books.com
 

◎7月5日(金)
ゲスト:しりあがり寿
開催時間:19時15分開場 19時30分開演 ※18時00分より整理券配布
予約開始:6月7日(金)12時/定員40名 
会場:ブックギャラリーポポタム 03-5952-0114
*同時開催:藤枝奈己絵「大日記マンガ展。」(7/5~9)


◎9月12日(木)
ゲスト:松家仁之
開催時間:18時30分開場/19時開演
予約開始:8月12日(月)13時/定員50名
会場:古書ほうろう 03-3824-3388 horo@yanesen.net


◎12月6日(金)
ゲスト:南陀楼綾繁・江口宏志
開催時間:19時会場 19時30分開演
予約開始:11月6日(水)13時/定員40名
予約受付:03-3249-3456(森岡書店)
会場:森岡書店の近所の貸会議室 (受付時に詳細をお知らせいたします)

*料金は全回共通1500円