「蜜のあわれ」を平田俊子さんと”連弾”朗読します!

来たる30日のカタリココ読書会@ポポタムでは、平田俊子さんが室生犀星の「蜜のあわれ」を提案してくださったことは前にお知らせしましたが、この作品をふたりで朗読することにしました。老作家と金魚のお嬢さんによる全編会話体からなるとても奇妙な小説です(室生犀星って結構ヘンタイですよね!)。昨夜、平田さんが選んでくださった朗読箇所が届きました。話の筋を知らせるのに冒頭は欠かせないのでまずはそこを。もうひとつは51ページから52ページ(講談社文芸文庫の『蜜のあわれ』より)の、「のめのめと体から脂が出てくる」なんて金魚のお嬢さんが言うヘンタイぶりがきわまっている箇所です。平田さんが老作家で、わたしは金魚のお嬢さん役。「あたいねえ」なんて言うんです。練習しなくちゃ!(2012.9.25)