11月の書評空間では以下の本を書評しています。

■『東京Y字路』横尾忠則著(国書刊行会)
画家の横尾忠則が撮り集めた都心部から伊豆大島に至るY字路の写真集。Y字路は妄想を刺激する都市の刃なのか! 田園風景だと「Y字路」ではなく、「二股路」のように感じられる。
■『にっぽん劇場』『何かへの旅』森山大道著(月曜社)
森山大道が60年代から70年代にかけて『カメラ毎日』『アサヒカメラ』『朝日ジャーナル』などで発表した写真を、掲載ページの複写という形で編んだ前代未聞の写真集。森山大道がどうでき上がってきたかが浮き彫りになる→書評空間