2012年 あけましておめでとうございます

R0011857_convert_20120103133535.jpg むかしはお正月というと店が閉店して繁華街もひっそりしていたものですが、昨今では三が日こそが書き入れ時なのでしょうか。昨日新宿に出たら駅ビルはセールだらけですごい人出! これはまいったという感じで、前から見たいと思っていた映画を一本見ただけで早々に退散しました。
見たのは「瞳は静かに」というアルゼンチン映画です。昨年、カタリココにご出演いただいた星野智幸さんのツイッターで知りました。いい映画でした。正月のばかばかしい雰囲気はあまり好みではなく、テレビも一切見ないので、しばらく御無沙汰していた映画の世界に浸れたのは心落ち着くひとときでした。
 2011年は時間の進み具合、心の整理の仕方、感情の収め方など、なにをとってもこれまで体験したことのないものに直面した気がします。忙しい1年でもありました。今年は自分らしいペースで進んでいきたいものです。
 昨年は『彼らが写真を手にした切実さを』と『読むとだれかに語りたくなる』(長いタイトルに自分でもよく言いまちがえます……)の2冊を上梓いたしましたが、今年はまずは毎日新聞の連載「日和下駄とスニーカー」を加筆してまとめたいと思ってます。そのためには東京の街歩きをもっと徹底しなくては!
 もちろんカタリココもします。「ことばのポトラック」を本にして出版もします。それと秋にギャラリーときの忘れもので写真展をすることも忘れてはいけません! はじめてポートフォリオなるものを作るのでこれはなかなか大仕事です。またもや忙しい一年になりそうな気配……。でも「自分のペースで」と心のなかで唱えつつやっていきましょう。
 最後になりましたが、お年賀状をいただいた方々、ありがとうございました。ご返事もださずにすみません。無粋で恐縮ですが、webのごあいさつにて代えさせていただきます。(2012.1.3)