大竹昭子のカタリココ

朗読イベント〈カタリココ〉&トークイベントのお知らせと「日々雑記」

おしらせ&雑記

「ことばのポトラック vol.9 春に〜」を3月16日に開催します!

東日本大震災の2週間後に、「ことばを持ち寄ってください」と書き手の方々に呼びかけスタートした「ことばのポトラック」。震災から2年を経た3月16日、本年最初の回をおこないます。
今回のゲストキュレーターは編集者の仲俣暁生さん。彼とふたりで昨秋から内容をつめてきましたが、詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

出演者
      江口研一(翻訳家)、大野更紗(作家)、小林エリカ(作家)、
      桜井鈴茂(作家)、佐々木中(哲学者・作家)、藤谷治(作家)[50音順]
     
      司会:仲俣暁生(編集者)、大竹昭子(作家)

「ことばのポトラック」は作品発表の場ではなく「言葉によるセッションの場」です。持ち寄る「言葉」の形式は自由で、今回は絵、写真、映像、チェロ演奏なども加わりバラエティーに富んだものとなりそうです。 
会場はいつもの渋谷のサラヴァ東京です。ご期待ください!

日時:2013年3月16日(土)12:00 開場 13:00 開演
参加費:2,000円(お茶付き)
予約開始日:2月18日(月)
サラヴァ東京HP http://l-amusee.com/saravah/ 予約フォームより
電話 03-6427-8886(月火木金)14:00〜18:00

月刊「みすず」読書アンケート号

612.jpg毎年、月刊「みすず」は1月号と2月号を合併して「読書アンケート特集」を載せます。2012年に読んだ本のなかで興味深かったものを5点以内で取り上げるというもので、私もだいたい毎年参加してますが、とくに今号はご覧のように表紙に『NY1980』の写真が使われており感慨深いです!

「消防士」を大胆にも縦位置にトリミング。この写真がこのようにレイアウトされ印刷物になったのははじめてですが、粒子が荒れてちょっとモリヤマダイドーのよう。自分でも最初に見たときはだれの写真?と思ってしまいました。さて私のアンケートはこの号の66ページに載ってます。写真的切り口で以下の5点を取り上げました。短いコメントとともに載ってます。いつもの倍の厚さ。大きい書店で手に入ります。定価315円。(2013.2.9)
読んだ順です。
1.『On the Circle』普後均
2.『気仙川』畠山直哉
3.『大きな石とオオカミ』村越としや
4.『文学を<凝視>する』阿部公彦
5.『そこにすわろうとおもう』大橋仁

「銀塩写真の魅力 IV展 」がオープン!

ギャラリーときの忘れものにて2月16日までモノクロ写真のアーソジー展が開催中。そこに「NY1980」シリーズの「A街171番地」と「消防士」の2点が並んでます、なんとアンリ・カルチエ=ブレッソンやエドワード・スタイケンとともに!

「A街171番地」は大きく引き伸ばしたことで、これまで判読できなかったさまざまな文字が浮かび上がってます。昨年10月の「NY1980」展をみのがした方、ぜひどうぞ。ビルのファサードが告知ボードと化しているさまが見てとれます。(2013.2.9)