大竹昭子のカタリココ

朗読イベント〈カタリココ〉&トークイベントのお知らせと「日々雑記」

おしらせ&雑記

盲目の女性に写真をとってもらう体験とは?

works5_1.jpgworks5_2.jpgworks5_3.jpgworks5_4.jpg写真は撮っても、見ても、語っても楽しい。そうある人が言いました。同感です。写真というメディアは人がつながっていけるベースをもっているのでしょう。
6月1日に写真家の尾崎大輔さんとプレースMでトークします。尾崎さんとは初対面。2冊の写真集は拝見してますが、ことばをかわすのははじめてです。
以前に岡田敦さんや北野兼さんとトークしたときにも感じたのですが、作品で知っているだけの作家と話すのはとてもスリリングな体験です。写真家が日々のなかでどうテーマを拾いだし、それを作品化していくのか、その過程がとても興味深いのです。
というわけで、尾崎さんとはじめてことばを交わすこの機会、彼の写真を知っている方も、知らない方もぜひどうぞ。「ミルグラム」という写真展が同時開催されます。わたしもまだ拝見してないので当日が楽しみ!(2012.5.26)

必見、今週の「図書新聞」!

????????°???_convert_20120521181327今週の図書新聞に「ことばのポトラック」について佐々木幹郎さん、堀江敏幸さん、私の3人でおこなった座談記事が載ってます。ふだんは座談記事ってあまり読まないです。どうしても芸談みたいになりがちなので。でも今回のはちがいます。とても真剣。みんな言いたいことを言い切っているのが気持ちいいです。「ことばのポトラック」は何だったのか、これからどう進んでいくべきなのか、改めて考えました。ぜひご覧下さい。(2012.5.21)

映画版「ことばのポトラック」の上映!

?????¨?????????????????????§???OP?????????????_convert_20120518094810「ことばのポトラック」の映像を編集/構成した映画「ことばのポトラック ダイジェスト」が完成しました。ものすごくおもしろいです。何度も見てますが飽きない。全回の映像を撮ってくださった大川景子さんの力作です。
まだ余震のつづくなかで行われた3月27日は、みんな表情がひきつっていて、確かにあの頃はそうだった、と見ながら思い出しました。7月には在東京の外国人作家が出演くださいましたが、日本にとどまる決意をした彼らの言葉は強烈。
表情がほぐれていくのは9月の女詩会、10月の短歌会くらいからでしょうか。11月の長老(大御所)詩人の回で谷川俊太郎さんが腰を振って揺れを表現しているのに爆笑。1月の畠山直哉さんの回の異様な熱気、4月のさまざまなジャンルにまたがった顔ぶれもすごかった……。最後の打ち上げパーティー、そのあいだに黙々と壁に絵を描いていたスズキコージさんの様子まで、「ことばのポトラック」がこの1年、どのように歩んできたかがよくわかります。
5月24日(木)丸の内カフェ主催の「コトバノ惑星」で上映し、詩人の柏木麻里さんとトークいたします。ライブ版「ポトラック」を見逃した方、必見です!→丸の内カフェ

冷汗もの。『群像』6月号掲載の合評会。

??????_convert_20120516130653
創作合評の2回目の記事、私の発言が容赦がない。要するにエラソーだ。鼎談の最中に関川さんが「コワイねー」ともらしたが、ほんとにそう。いいたい放題。
反省しているうちに、1ヵ月たって今日は最終回です。気をつけます……。
ちなみに6月号でとりあげたのは、辻原登「夏の帽子(文藝)、綿矢りさ「ひらいて」(新潮)、原田ひ香「アイビー・ハウス」(群像)の3作(2012.5.16)

5月24日、丸の内カフェで会いましょう!

「丸の内カフェ」は丸の内のオフィス街にあるイベントスペースです。そう、ああいうエリアにもイベントスペースがあるんですね。以前、こちらの「朝大学」という早朝の講座に呼んでいただいて以来のご縁ですが、今回は「コトバノ惑星丸ノ内三丁目 vol.4」というコトバについてのイベントです。
まず、映像「ことばのポトラック ダイジェスト」を上映。打ち上げパーティーでもご覧いただいて大好評でしたが、これに4月8日の「ポトラック」を加えたホントの「総集編」です。「ことばのポトラック」ってどんなものだったのか、興味のあるかたはぜひ。それにつづいて詩人の柏木麻里さんとトークします。どんなことばの持ち寄りパーティーになるでしょう!→丸の内カフェ

融通無碍な祖父江慎さんのエネルギーに感化された夜!

1_convert_20120510233713.jpg2_convert_20120511000635.jpg4_convert_20120510234054.jpg5_convert_20120510234139.jpg2012年最初のカタリココが5月9日、神保町ボヘミアンズ・ギルドで行われました。その日は低気圧のいやな感じの陽気だったんですが、カタリココがはじまると祖父江さんの融通無碍なエネルギーが私にもじわじわとしみてきて、終わったらすっかり快調に。 自己なんてない! 幸せなんてものもない! ただ夢中になる状態があるのみ。いちばんおもしろいのはかたちに到達してない悩める状態のときだ! 忘れるのが力だ! つぎつぎと飛び出す言葉に説得力があり、書ききれないほど面白い話がたくさんでした。『群像』の表紙と目次デザインをしたときのこととか、朗読してくださった「リトルモア」15号に掲載の「ピノッキオ」のこととか、世界中の「ピノッキオ」の本を700冊も集めてその内容がどう変遷したかを調べている話とか、一度こだわったことには突き進んでいくんです。自分にこだわっても意味がない、でも自分が興味をもったことは半端なことじゃ済ませない。ここが大切。いろいろと勉強になりました! 上の写真はツーショットがどう変化していったかを示してます。まずふつうに、つぎは背中合わせで、そのあとは変顔で!(私も祖父江さんの真剣さに必死で付いていってます!)最後はボヘミアンズのスタッフの方々と記念撮影。(2012.5.11)